![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/20240424_133059_resized_2-1024x576.jpg)
最近使い道が無くて家で放置されていたAlexaにChatGPTを繋げられるかもと思い調べていたら、結構やっている人がいたのでやってみた。
全体的にはAlexaスキルに生成AIを紐付けすると完成するイメージだが、前準備としてまずAmazonの開発者アカウントが必要らしいので登録。これは無料で出来た。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/Amazon-developer-service-1024x553.png)
次にAlexaスキルの作成だが、その際OpenAIでChatGPTへ紐付けるためにAPIキーが必要になるのでここでもアカウントを作成。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/OpenAI-Developer-Platform-1024x520.png)
ChatGPTのAPIのサービスは有料な上にクレジットカード登録も必要になる。出来れば無料で完結したかったが興味が勝って結局登録。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/使用制限ChatGPT-1.png)
使用の上限設定が出来そうなのでひとまず5$に設定。上限に達したらAPIリクエストは止まるようで、上限に近づくとメールでお知らせしてくれるしきい値も設定できた。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/Alexa-Skill.png)
スキルは日本語と英語で二種類作成。日本語版はChatGPTとの会話用で作成。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/Alexa-developer-console-英語-1024x575.png)
英語版は英会話が出来そうなので作成してみたがそれなりに会話ができそう。
![](https://rpudcst.jillblogsv.info/wp-content/uploads/2024/04/OpenAI-1024x440.png)
実際スキル作成までのテストで何回か繋いでそこそこ話したつもりだが、0.01$にも達していない様子だったので金額的負担も少なそうだ。
コメントを残す